読書録 未来を動かす
未来を動かす バシャールが新たに語る、「最高の人生」にシフトする方法。
- 作者: ダリル・アンカ,安藤美冬
- 出版社/メーカー: ヴォイス
- 発売日: 2017/08/07
- メディア: Kindle版
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このタイミングで手に取ったことの意味を感じます。
響いた文章をピックアップ致します!
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・起きた変化に対して恐怖心からネガティブに反応してしまう代わりに、自分の状態をポジティブに保つことです。すると、自分が望んでいる現実をさらに早いスピードで体験するためには、なにをしたらいいのかがわかるようになります。
・波動を上げるための一番シンプルな方法は、もっともワクワクすることを、能力の限り追及し、結果に全く執着しないことです。
・現実を変えたければ、その現実をつくっている観念を特定し、それを変えていくことが大切です。
・あなたにとって必要なものは、すでに、全部ここにあります。それらすべてが見えていないだけです。ネガティブな観念を手放していくと、すでにここにある、見えなかったものが見えるようになってきます。そしてネガティブな観念を手放すと、シンクロニシティによって、見えないものが見えてくるという具現化が完璧なタイミングで起きるようになります。言い換えれば、ネガティブな観念によって、具現化する完璧なタイミングを逃しているのです。
・自分がどのような観念を持っているかを知り、人生においてどのような選択肢があるのかを象徴しているシンボルも理解してください。
・ある状況が、それだけで自動的に困難な状況であるということはありません。状況を困難な形で体験させてしまう観念があるだけです。望んでいないような事柄が起きたときでも、必ずポジティブな恩恵を得られる方法があります。それを探してください。
・求めている答えが外ではなく、自らの中にあることがわかっている時に、人は内側に入り、自分を再発見して新しい人物として外に出てきます。
・どの瞬間においても、さまざまな選択肢の中から少しでもワクワク度が高いものを自分の能力の限りにやり、かつ結果にまったくこだわらないことです。ただし、自分に正直になってください。
・いろいろな可能性があります。だからこそ、自分の情熱を可能な限り追及しない理由がないのです。
・未来の皆さんのjobは、自分自身で在ることです。
・あらゆる人間関係の目的とは、どんな形であれ、その関係の中で相手は本当はどんな存在であるか、ということを理解できるようにサポートすることです。その関係を通して、より本当の自分になれるようお互いに助け合います。
・本来の自然な自分でいれば、本来の自分であるために必要なものがもたらされることに気づくでしょう。
・誰かに対してネガティブな反応を示すのは、自分もその人と同じものを受け取る価値があるのに、自分にはその価値がないと信じているからなのです。
・「自分にはこれが必要だ」というこだわりを手放し、本当に必要なことが完璧なタイミングで起きることを許すことです。
・物事を絶対的であるとする考え方が、皆さんの社会で多くの困難、課題や問題を生んでいます。「これが絶対」という考えは政治的紛争、宗教紛争、様々な紛争や対立を生みます。
・すべての真実は、それがあなたにとって真実ならば、真実です。その他大多数の意見がどうであれ。もし、全員にとってたったひとつのことがベストというものがあれば、皆さんは人間でなくて、ロボットです。
・相手にとっての真実を聞いて、そのことを通して自分の見方、考え方を広げることができます。狭い考え方をしなくなるでしょう。そして議論を通して知った相手にとっての真実の方が、自分にとっても真実であったことを発見するかもしれません。
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盛りだくさんですね・・・!
2019年8月現在、kindleアンリミテッドで読めますので、是非☆
midori sasaki.