sasakimidoriのブログ

皆様のお役に立てますように。

やり直しバースデー

やり直しバースデーをしてもらいました。

 

私の誕生日当日、彼と過ごしたのですが、喧嘩をしてしまったのです。

 

そのため、誕生日会のやり直しを要望しました。(笑)

 

リクエストしたディナーは西麻布にある「レストランひらまつ レゼルヴ」。

 

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フォアグラ前菜(アミューズのお写真撮り忘れました)

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お魚料理

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お肉料理

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バースデーケーキ

 

ここからは、やり直しバースデーをしてもらうに至るまでのお話。

 

あまりにも悲しくって、私は「選ぶ人を間違えたのかな・・・」と思うまで落ち込んでいたのです。

そんな時、インスタのウォールでふと目にした言葉がありました。

 

”人にはいろんな「面」がある。

相手のどの面を引き出すかは、あなた次第。”

全ては表裏一体。そのたった一部を見て”彼はこういう人”と決めつけるのは、あまりにも浅はかだと思う。

 

この言葉を読み、ドキッとしたのです。

www.instagram.com

(インスタアカウントはこちら♡)

 

そして原文が掲載されている書籍を購入し、全てにマーカーを付けたいくらい濃い内容に引き込まれながら、あっという間に読み終えました。

欲張り恋愛論

欲張り恋愛論

 

 ~原文

全ては表裏一体。そのたった一部を見て”彼はこういう人”と決めつけるのは、あまりにも浅はかだと思う。

ダメンズ=女性を泣かす男、というイメージがあるけれど、女性を泣かせる男は、女性を笑顔にさせることだってできるのです。

彼女が陰で泣いていることに、気づいてないだけだとしたら?

彼女の喜ばせ方を、知らないだけだとしたら?

「女性」の扱い方を教えるのは、私たち女性の役目。

「こうされたら悲しいよ」「こうしてくれたら嬉しいよ」

これを、責任を持って自分自身で伝えなければ。

 

「そもそもダメンズなんていないのだと、心得ること」

 

この文章を読んで考えを改めました。

「彼じゃなかった、選択を間違えたんだ」と彼から逃げることをやめよう。

怖くっても、向き合い、きちんと私の想いを言葉にして伝えよう、と。

(そもそも自分の本音を伝えるのが怖いって、なぜかといったら彼に嫌われるのが怖いから、ですよね??嫌われるのが怖いくらい大好きな彼から逃げるなんて、そもそも本末転倒なんです。笑)

 

会う前に気持ちの整理もしたかったので、まずはLINEで彼に「何が悲しかったのか」「彼に対しどんな気持ちを抱き、今どう思っているか」そして「どうして欲しいのか」を伝え、それに対し彼は「そんな気持ちにさせてしまって、ごめんね。」と謝ってくれました。

しかし問題はここでも発生。その返信の後、音沙汰がない。

気持ちを受け止めてくれて、謝ってくれたのはいいけど・・・で??

(すぐに会って謝る日程の打診をするとか、バースデーのやり直しをさせて欲しいとか、次のアクションに繋がる兆しが、ない。)

 

ここはもう私が折れて、会える日の打診をして、直接会い、お説教です。(笑)

体調を崩すくらい精神的にダメージを受けていたので、反省しているならお花を買って会いに来て欲しい、と伝えて私の機嫌もとってもらい(笑)無事に仲直りしました。

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(結果、大きな花束を買ってきてくれました♡)

 

仲直りに至るまでに下記のことを彼に伝えた訳なのですが、

・何が悲しかったのか

・彼に対しどんな気持ちを抱き、今どう思っているか

・どうして欲しいのか

・私の機嫌はどうしたら直るか

 

自分を知らなければ、彼に伝えることも出来なかった。

 

感情的になったり「なんでわからないの、察してよ」「もう知らない」なんて絶対に言ってはいけない言葉です。自分の取り扱い方を相手に丸投げするなんて、愛がない。

色々ありましたが、現在はとっても仲良しです。^^♡

まだまだ伝えていないことも知らないこともたくさんあるので、困った時はユウさんの本に助けてもらいながら、最高のパートナシップを築いていきます!!

 

 

 

 

 

midori sasaki.