anan No.2106~長瀬智也さん~
こんにちは、翠です。
ananより心に響いた文章を抜粋し、シェア致します。
下記はすべて長瀬智也さんのインタビュー記事より抜粋いたしました。
・人の目を気にして偽るよりも、自分が本当に楽しいと思うことや好きなことをただただ追及するほうが幸せじゃないですか。
・どの仕事もそうなんですけれど、実力的に望まれている仕事を100%出来ないならば、僕が参加することが作品の傷になってしまうこともあるわけで。
・たぶん、こういった事件(今回演じた役は不条理の事故に巻き込まれてしまう)が起きる時ってある意味試される瞬間なんだと思うんです。その人に人間性とか、それまでの仕事とかが。だから僕はちゃんと仕事をしている人であれば、大丈夫だと思っています。トラブルに巻き込まれたときに潰れる人は、それまでやってきたこと自体がダメなんだと思う。しっかり仕事をしていれば人はついてきてくれるし、理解してくれると信じたい。物事に真撃に向き合ってきた人間であれば何か起きた時にはきっと”今までの自分”が今の自分を救ってくれるはずなんです。
・なんかね、結婚をしている・していないにかかわらず、大切な人がいるならその相手をちゃんと大切にしてほしいって思いました。
今回彼を演じて大切な人が一緒にいてくれるということは、言葉じゃ言い表せないほどの希望を与えてくれるというのが、ちょっとわかった気がしました。
・(料理の話)人ってなんてことないことでも不意なタイミングでしてもらうと結構嬉しくないですか?僕自身がそういうことに喜びを感じるタイプなので「たまたま僕が早く起きたから君の分も作っておいたよ」程度のサプライズなら出来るかな・・・。
次の記事に続きます。
midori sasaki.